医療法人生寿会 基本理念
みんなで創るやさしい医療と介護、ひとり一人を大切に
法人の使命
ひとり一人に向き合い、最適な医療・介護を提供することで、
地域の人々の生きる喜び・暮らしの安心を支える
中期ビジョン
(1)多職種連携により地域包括ケア、在宅医療・介護を推進する
(2)質の高い専門性をもった医療・介護を提供する
(透析医療、CKD、シャント血管外科、リハビリテーション、糖尿病、消化器内科、リウマチ・膠原病、緩和ケア、整形外科、認知症介護など)
(3)地域に信頼される医療・介護の人材育成に努める
私たちのめざす法人の文化
(1)私たちはお互いの個性を尊重し、チームワークを大切にします
(2)私たちは日々学び、共に成長していきます
(3)私たちは明るく、真摯に働き、思いやりの心を忘れません
理事長あいさつ
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「次世代へ引き継いでいける医療法人を目指して」
医療法人生寿会 理事長 島野泰暢
医療法人生寿会は「みんなで創るやさしい医療と介護、ひとり一人を大切に」を基本理念として、地域医療・介護への貢献を目指してきました。
少子高齢化が進む中、地域包括ケアの重要性がますます高まっています。その実現のためには、地域の医療機関、介護事業所をはじめ、様々な機能を持った多職種との連携が重要となります。その中で当法人は、「地域医療」「透析」「リハビリテーション」という得意分野で力を発揮していきたいと思います。
医療・介護は人がすべてです。それぞれの現場でしっかり汗をかきながらも、スタッフ一人ひとりが自分の長所を生かすことができ、燃え尽きることのない職場となるように環境を整えていきたいと思っています。その結果、患者さんとその家族、スタッフとその家族、そして私自身も含めた皆が幸せを感じられる法人運営ができればと願っています。
会長あいさつ
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「ともに生きる社会をめざして」
医療法人生寿会 会長 亀井克典
私たち生寿会は1986年2月の法人発足以来、地域に根差し、地域の人々に常に寄り添い、多職種によるチームワークで地域医療・介護、透析医療、在宅医療などを展開してきました。
今わが国は感染症パンデミック、環境破壊、急速に進む少子化・人口減少、震災などの自然災害リスクといった諸課題に直面し、さらには世界的規模の経済危機、戦争と動乱に巻き込まれかねない事態となっています。
私たちはこうした困難な状況にひるむことなく、地域での医療・介護の実践を通じて、多様性を大切にした平和で豊かな地域共生社会の実現をめざしてこれからも真摯に努力して参ります。