お知らせ

エイム新栄　面会希望者様

いつも施設運営にご協力いただきありがとうございます。
新型コロナウィルスの感染者は日々増加しており、ますます厳しい状況となってきました。
名古屋市内でも多数の施設内感染が報告されており、施設内で感染者が出た場合、
医療機関の受け入れは難しいとの連絡を受けております。
まだ当施設では幸いにも感染者が出ておりません。

今後も入居者様から感染者を出さないためにも、
当施設としても大変心苦しいお願いですが、
皆様には今一度急を要する面会かご判断いただきますようご協力をお願いいたします。

 
●面会についてのお願い●

12月29日～1月3日までは原則面会を禁止とします。

緊急やむを得ない場合の面会については、
体調管理を十分していただき
11:00～14:00の間15分以内、2名までの入室可とします。

東海3県以外の方、小学生未満の方については面会禁止とします。

【かわな病院在宅ケアセンター　地域交流・発信プロジェクト】

テーマ：「生きること、そして死ぬこと」

講　師：高野山真言宗 別格本山

八事山 興正寺　住職　西部法照 氏

実施日：2021年1月26日（火）　18：30～

会    場：WEB（Zoom使用）

あなたはどのように生き、そしてどのように死にたいですか？

新型コロナウイルスの感染拡大により、人々の死生観が変化したのではないでしょうか。

かわな病院在宅ケアセンターでは「生きること、そして死ぬこと」と題したオンラインセミナーを開催します。

前半は高野山真言宗 別格本山 八事山 興正寺の住職 西部法照（にしぶ ほうしょう）氏を招聘し、仏教の視点で “死”との寄り添い方についてお伝えします。

後半は引き続き西部法照氏による仏教の視点からと、医療法人生寿会 理事長兼医師の亀井克典による医療の立場からの死生観について2人の対談をお届けします。

★お申込みフォーム★はこちらをクリック

https://bit.ly/2JTSRlI

事務局にてお申込みが確認できた後、5営業日以内（年末年始除く）に参加に関するご連絡メールをお送りします。

お申込みの締め切りは1月22日（金）です。

皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

１２月１０日現在の アンジュかわな空室状況をご案内いたします。
ご入居を検討の方、ご家族様、どうぞお気軽にご相談ください。

見学ご希望の方は事前にご連絡をお願い致します。

（受付時間：月～金　９:００～１７:００）

～医療機関・介護保険事業者の皆さまへ～

現在「ガン緩和ケア」対象の方を最優先で受け入れ　ております。

場合によっては「指定難病、経鼻胃管、透析」等の医療必要度の高い方、
「寝たきり状態」等の重介護度　の方、「お看取り」の方も相談可能です。
（当法人内の別事業所へご案内差し上げる場合も　ございます。）

ご家族の面会が可能です。

　現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入居者１名につき「週１回」の面会が可能です。
※入居者のご状態によってはこの限りではありません。
（ガン末期で「緩和ケア」対象の方は「週３回」の面会が可能です。）

　今後の感染状況等によって制限変更になる可能性があります。

「がん緩和ケア」の方は「減免制度」が適用されます。

「緩和」対象者のご負担額は、一月「約20万円」となります。
（「食事3食あり、医療保険0割、介護保険１割、要介護３」の場合）
詳細等については直接担当者までお尋ねください。

2020年11月30日、医療法人生寿会は昭和税務署より「優良申告法人」として表敬を受けました。

優良申告法人とは、
「申告納税制度の趣旨に即した適正な申告と納税を継続し、
他の納税者の模範としてふさわしいと認められる法人」を選別認定（税務署の選定基準）する制度で、
認定された法人には、敬意を表すとともに、引き続き適正な申告納税への期待を込め、
所轄税務署長から表敬状が授与されます。

その認定基準は厳しく、優良申告法人は全法人の１%程度とも言われています。
このたび当法人は、名古屋国税局管内 昭和税務署長より２回連続で表敬を受けることができました。

当法人は診療報酬、介護報酬によって支えられており、
その財源は窓口負担の他、税金、健康保険料および介護保険料です。
適正に申告、納税することが当法人の責務であると考え、
今後も優良申告法人として適切な会計及び納税を行う所存です。

【かわな病院在宅ケアセンター　地域交流・発信プロジェクト】

テーマ：「がん患者さんへのこころのケア」

講　師：名古屋市立大学病院

診療技術係心理部門 ・緩和ケアセンター

公認心理師・臨床心理士

伊藤 嘉規 氏

実施日：2021年1月21日（木）　18：30～19：30

会 場：WEB（Zoom使用）

明日から役立つWEBセミナー「がん患者さんへのこころのケア」を開催します。

みなさんは「否認」という言葉をご存じでしょうか？

がん医療の中で、患者さんとのコミュニケーションを難しくしている背景には、この「否認」が関係しているかもしれません。

今回は「否認」という視点から、対応が難しいがん患者さんとのコミュニケーションのコツを一緒に学びたいと考えています。

当日は、実際に現場のコミュニケーションでお困りなことを聞かせて頂き、みなさんでこころのケアを一緒に考えていく場にできたらと思っています。

コミュニケーションやこころのケアについて、一緒に考えていきましょう！

在宅に関わる方には是非お聞きいただきたい内容です、一緒に学びましょう！

ご参加お待ちしております。

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